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誕生石は12ヶ月に因んで決められた宝石で、旧約聖書に記載されているものが起源になっています。
現在の誕生石は1950年代にアメリカで決められたもので、各国でそれぞれ多少の差があります。
自分の生まれ月の石を持つと幸運を呼び、お守りになると言われています。
 
古代エジプトからジュエリーとして使われ、旅の保護のために身に付けられていたガーネット。
語源:ラテン語で「granatum」(実が沢山あるという意味)から派生
石言葉:「真実・友愛」
化学組成:鉄分とアルミニウムが多い、ワインレッドのパイロープはFe2+Al2(SiO4)3、
カルシウムが多いグリーンの結晶のウバロバイトはCa3Cr2(SiO4)3、
マンダリンガーネットとも呼ばれるスペサタイトはマンガンとアルミニウムが多く、Mn3Al2(SiO4)3です。
母の愛、大きな愛情の石と言われています。
アメシストは旧約聖書にも登場し、宗教的にも高貴な色として珍重されてきました。
アメシストを持つとお酒の悪酔いを防ぐと信じられていたそうです。
語源:ギリシア語の「amethustos」(酔わない)
石言葉:「誠実・高貴」。
化学組成:SiO2(珪酸塩鉱物)、微量の鉄イオンが色のもとになっています。
健康の御守りとしてオススメの石です。
アクアマリンは古くから船乗りの航海の御守りとして持たれていたそうです。
語源:ラテン語、特有の水のような色合いから派生
石言葉:「勇敢」
化学組成:Be3Al2Si6O18、アルミニウム珪酸塩と色のもとの金属元素のベリリウムを含みます。
心の浄化、水関係のレジャー等の御守りの石と言われています。
クオーツ(石英)は代表的な鉱物の一種で、長石、水に続いて3番目に多いといわれています。
語源:不明ですが、1530年のドイツ語の本に出てきていることが分かっています。
石言葉:「完璧・冷静沈着」、日本の国石に指定されています。
化学組成:SiO2(珪酸塩鉱物)、ほとんどすべての変成岩・堆積岩・火成岩に含まれます。
自分の能力をアップしてくれると言われています。

翡翠はアジア、中南米では古くから「不老不死」や「生命」のシンボルとして崇められて珍重されてきました。
語源:中国で、カワセミの美しい羽根のような色合いから
石言葉:「長寿・健康・徳」
「硬玉」と「軟玉」の2種類があり、鉱物学的には硬玉はヒスイ輝石・軟玉はネフライトに分けられます。
化学組成:ヒスイ輝石は珪酸塩鉱物NaAlSi2O6、ネフライトは角閃石Ca2(Mg,Fe)5Si8O22(OH)2
全く違う種類ですが、まとめて翡翠と呼ばれています。
家族を守る御守りの石と言われています。

ムーンストーンはインドでは恋人の石と言われたり、月の満ち欠けにより形が変わると信じられていました。
語源:石から発せられるシラー効果を月光に見立てた事による
石言葉:「純粋な恋」
化学組成:(Na,K)AlSi3O8(珪酸塩鉱物)
ムーンストーンは珪酸塩鉱物の長石グループ・アルカリ長石のアノーソクレースやサニディンを指します。
心を鎮め、直観力を高める石と言われています。

ルビーは古代から様々な御守りとして持たれ、幸運の象徴として信じられたり、
毒薬から身を守る・出血を止めるなどの言われもあったようです。
語源:ラテン語で「rubeus」(赤)
石言葉:「純愛」
化学組成:Al2O3(酸化アルミニウム)、ヘマタイトと同じ赤鉄鉱グループに属しています。
ルビーの色合いは酸化アルミニウムに入った金属イオンであるクロムが原因です。
音楽やダンスなどの芸術性を高めてくれると言われています。
ペリドットは古代から中世まで、太陽のシンボルでした。
屈折率が高く夜も美しく輝くことから「イブニングエメラルド」とも呼ばれていました。
語源:アラビア語で宝石を指す「ファリダット」
石言葉:「夫婦の幸福」
化学組成:Mg2SiO4(ネソ珪酸塩鉱物)カンラン石の一種
若葉のような瑞々しい色合いが心を癒してくれると言われています。
中世ヨーロッパでは国王の宝飾品に多く用いられ、聖職者の指輪にふさわしいとされていました。
語源:青を意味するラテン語の「sapphirus」
石言葉:「慈愛・誠実」
化学組成:Al2O3(酸化アルミニウム)
サファイアはルビーと同じくコランダムの一種で、赤以外のもの(ブルー・ピンク・イエローなど)を指します。
ブルーの場合、酸化アルミニウムに入った金属イオン、鉄とチタンで色付きます。
クリエイティビティなど、隠れた才能を引き出してくれる石と言われています。
トルマリンは珪酸塩鉱物の一種で、結晶を熱すると電気を帯びるため電気石と呼ばれます。
語源:スリランカ・シンハラ族の宝石の砂礫を意味する「turamali」
石言葉:「希望」
化学組成:グリーンやピンクのエルバイトはNa(Li,Al)3Al6(BO3)3Si6O18(OH)4、
ショールとも呼ばれる鉄電気石はNaFe3Al6(BO3)3Si6O18(OH)4。
引き寄せる波動を持つトルマリンは「恋愛」や「仕事」を引き寄せてくれると言われています。

商売繁盛や財産を呼ぶと古来から言われてきたシトリンですが、
一部の地域には蛇から身を守る御守りとされていたそうです。
語源:フランス語でレモンを意味する「シトロン」
石言葉:「希望・友愛」
化学組成:クリアクオーツと同じくSiO2、特有の黄色は含水酸化鉄による着色
アメシストを加熱処理されたものがシトリンとして流通されていることが多いです。
幸運を呼ぶ石と言われています。
古代エジプトから彫像、装飾品に使われ、粉末は顔料・医薬品としても珍重されてきました。
語源:「ラピス」がラテン語の「石」、「ラズリ」はペルシャ語の「天空の青」から
石言葉:「高貴・崇高」
ラピスラズリはラズライト、ソーダライト、アウイン、パイライト、カルサイトを含んだ岩石、珪酸塩鉱物です。
化学組成:主成分のラズライトはNa8-10Al6Si6O24S2、
ソーダライトNa8Al6Si6O24Cl2、アウイン(Na,Ca)6-8Al6Si6O24(SO4)1-2
心を鎮め、瞑想時に持つといいとされています。
 
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